カルデラ湖である十和田湖の水があふれて、できたのが奥入瀬渓流で、71km流下して太平洋に注いでいます。
このうち湖畔の子の口(ねのくち)から焼山までの14kmの区間を奥入瀬渓流といい、標高差が約200mあります。
ここでは、銚子大滝から石ケ戸までの約7.2kmをあますことなく紹介します。
 奥入瀬渓流を形成している谷は溶結凝灰岩(火山灰や軽石の堆積物)が侵食されてできた谷で、
両側に連なる岸壁や谷底に横たわる大きな岩が侵食の様子を物語っています。
  岸壁には多くの滝がかかり、変化に富んだ流れとともに日本有数の渓流美を形づくっています。
 それでは、時間の許す限り奥入瀬渓流の素晴らしさをごらんください。

甲岳台から望む十和田湖

乙女の像と十和田湖

乙女の像(休屋)

恵比須・大黒島

瞰湖台から望む十和田湖

甲岳台から望む十和田湖

高村光太郎作「乙女の像」

奥入瀬渓流の夏

御鼻部山から中山半島を望む

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奥入瀬渓流-special

奥入瀬渓流 1

(銚子大滝から玉簾の滝)

奥入瀬渓流 2

(玉簾の滝から雲井の滝)

奥入瀬渓流 3

(雲井の滝から石ケ戸)

360度パノラマ映像

交通の案内

秋の十和田湖

十和田湖を代表する「乙女の像」高村光太郎作 

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